ご支援事例・山本ビジネスの使い方

事業計画策定・実行

社長の悩み

  • 現在の事業は安定しているが、ここ数年売上が伸びていない。
    将来の成長が心配だ。
  • 自社の中期事業計画を作りたいが社内の人材だけでは作れそうもない。
    どうしようか。

ご支援内容

  • 御社内に安定成長プロジェクト(仮称)を立ち上げ、山本ビジネスも参画し、成長戦略・施策の立案、成長戦略の実現に向けた実行支援をします。
  • 御社の経営幹部より組織横断的に人選したメンバーにより、プロジェクトを立ち上げ、山本ビジネスも参画します。
  • プロジェクトでは安定成長に向けた課題について議論し、課題解決をする為の戦略及び具体的施策を練り上げます。
  • 戦略と具体的施策の実行を推進するため、プロジェクト推進会議(仮称)を定期的(月1~2回)に開催し、具体的施策の取組状況をフォローします。

プロジェクトのイメージ

  • 参画メンバー:社長、役員、営業幹部、購買幹部、製造幹部、総務・経理幹部(経営幹部を組織横断的に人選)
  • 安定成長戦略及び具体的施策の立案に要する期間:数ヶ月程度
  • 戦略及び具体的施策の推進:プロジェクト推進会議(仮称)を月1~2回程度開催。

山本ビジネスに期待できる効果

  • 議論が活性化する

    社内だけではマンネリ化する。(第3者の目)

  • プロジェクト運営管理負担の軽減。

    社内だけの運営では各自通常業務がある為、プロジェクト負担が大きい。
    プロジェクト管理は山本ビジネスが実施します。

  • 事業(安定成長計画)計画の策定

    戦略・具体的施策と数値計画が盛り込まれた事業計画書が策定できる。

    事業計画書として金融機関に提出することができる。(資金調達時に活用できる)

    必要に応じ金融機関に対する事業計画書の説明に山本ビジネスも同席し、説明の支援をします。

  • 計画実効性が高まります

    第3者が参画してプロジェクト推進会議を設けることで実効性が高まります。(第3者の目)

資金計画策定・銀行説明

社長の悩み

  • 事業に連動した将来の資金計画を作りたいが、社内の人材だけでは事業計画と連動した資金計画を作れない。
  • 資金調達の為に金融機関の資金繰り計画を提出しなければならないが、社内の人材だけでは金融機関が納得する計画が作れない。

ご支援内容

事業計画と連動した資金繰り計画の策定支援をします。

  • 資金計画の前提となる事業計画(損益計画・設備投資計画)の策定に山本ビジネスが参画します。
  • 事業計画に連動した資金計画とあわせて資金調達計画も策定します。
  • 資金計画の期間は中期(3年~5年)から年次、月次など必要な期間に応じ策定します。

プロジェクトのイメージ

  • 参画メンバー:社長、経理責任者(必要に応じて関係部門責任者に参画をお願いします)
  • プロジェクト期間:資金繰り状況にあわせご相談下さい。

山本ビジネスに期待できる効果

  • 将来の資金状況の見える化による経営安定化

    漠然とした資金に関する不安が解消できる。

    充分な対応期間をもって先手を打って資金手当てができる。

    事業計画書として金融機関に提出することができる。(資金調達時)

    必要に応じ金融機関に対する資金繰り計画の説明に山本ビジネスも同席し、説明の支援をします。

後継者・幹部育成

社長の悩み

息子や経営幹部の経営に対する危機意識が薄いことに不満がある。事ある毎に危機意識を高めるよう経営幹部に伝えているが一向に改善する気がしない。会社の将来が心配だ。

ご支援内容

後継者・経営幹部とのコミニュケーションを通じて、後継者・経営幹部の意識変化を促します。

  • 後継者・幹部が参画する社内会議・プロジェクト等に山本ビジネスが参画し、後継者・経営幹部との議論、コミニュケーションを通じ、社長が後継者・経営幹部に求めるものを第3者の視点より発信します。
  • メンバー全体でのコミニュケーションだけでなく、定期的に個人面談を実施し、各人にきめ細かく対応します。
  • 社長には適時、状況の報告します。

プロジェクトのイメージ

  • 参画メンバー:後継者、経営幹部
  • 月1~2回程、後継者・経営幹部参加する社内会議やプロジェクトを開催(結論出しするテーマを選びます)
  • 個別面談は数ヶ月に1度程度実施。

山本ビジネスに期待できる効果

  • 第3者の関与によるコミニュケーションギャップの解消

    社長と後継者・経営幹部は立場の違いから多くはコミニュケーションギャップが生じます。第3者を通じたコミニュケーションを実施することで、冷静且つ客観的に情報を整理、受け入れることができるようになります。

  • 後継者・経営幹部の成長・活性化

    社長が参画しない会議で結論をだすことを求めることにより、後継者・経営幹部が意思決定プロセス等を学ぶ機会を通じ成長を促すことができる。

    後継者、幹部の仲間意識が高まる。

経営状態定期チェック

社長の悩み

  • 社内に経営数値や資金繰りの観点より経営状況を相談相手がいない。現状の経営状況が分からないので、今後どう経営の舵取りをしたら良いか不安だ。

ご支援内容

月次で数値(損益・貸借対照表・資金繰り)の観点より経営状況の分析の支援をします。

  • 月1回社長と面談のうえ、損益・貸借対照表・資金繰りの観点より経営状況分析を報告し、経営状況を共有します。
  • 早急に解決すべき経営課題が発生した場合、経営課題の解決の支援をします。
  • 必要に応じ、損益や資金繰りの見込み作成の支援をします。

プロジェクトのイメージ

  • 社長、必要に応じ経理責任者

山本ビジネスに期待できる効果

  • 会社の経営状況の見える化

    漠然とした不安の解消。経営状況を月次で把握できるため素早く経営判断が行うことができる。

  • 金融機関と経営状態共有

    必要に応じ定期的に金融機関に経営状況を報告し、経営状況を共有します。

    必要に応じ金融機関に対する経営状況の説明に山本ビジネスも同席し、説明の支援をします。